気をつけておきたい、申し込みブラックについて

お金が必要なときに簡単な審査ですぐに融資を受けられるキャッシングやカードローンはとても便利なサービスですが、契約時に定められた利用可能限度額の範囲内であれば何度でも借入れができることから、借入れをすることに対する抵抗感が薄れてしまい、気がついたときには返済ができなくなってしまったり、他社から借入れて返済することを繰り返すなど、返済トラブルに陥ってしまう可能性があります。

「利用は計画的に」と言われていますが、実際はなかなか難しいことです。

何とかしてお金を借りようと、何件もの消費者金融に借入れを申し込んでいると、「申し込みブラック」になることがあります。

申し込みブラックとは、比較的短い期間に複数のローン会社に申し込みをして断られてしまい、信用情報機関に記録が残ってしまうことです。

信用情報機関には、ローンを申し込みするだけで履歴が残ります。

審査結果も記録されるため、短期間であちこちにローンの申し込みをしてしまうと、ローン会社は「回収不能になる可能性が高い申込者」として判断してしまいます。

申込者としては、すぐにお金が必要という焦りもあることから、「数打てば何とかなる」と思い、次々に申し込みをしてしまいますが、ローン会社としては、この行為はマイナスにしかなりません。

申し込みブラックになる基準は、信用情報機関によってさまざまですが、一般的に1か月に3社までは大丈夫で、4社以上申し込んでしまい断られてしまうとアウトになると言われています。

冷静に考えると、たった1か月間で4社も申し込むのは不自然ですし、断られたにも関わらず他社で借入れようとしている人にお金を貸したいと思うローン会社は少なくなって当然です。

どうしても申し込みするしかない場合は、1か月に3社まで、同日にネットで連続に申し込むことです。

断られてしまったら、1か月から3か月程度の期間を開けて別のローン会社に申し込んでみるとよいでしょう。