ブラックに陥ってしまうかもしれないキャッシング

今すぐにお金が必要な方にとって、「即日融資・即日振込可能」「無利息キャッシングキャンペーン」「最高限度額800万円まで」「業界トップクラスの低金利」「大手銀行グループの消費者金融」などの宣伝文句はどれも魅力的で、ほとんどの方が利用したいと思うはずです。

審査時間も短く、基準もそれほど厳しくないことから、キャッシングはとても便利なサービスです。

キャッシングやカードローンの支払い方法は、一括払い、分割払い、リボ払いなどいくつかあり、中でもリボ払いは毎月決まった金額だけを返済していけばいいため、毎月のお金のやりくりが楽になる、返済の負担が少なくてすむ、分かりやすいというメリットがあります。

例えば、毎月の支払額が10000円であれば、返済期日までに10000円入金しておくだけでOKなので、「楽チンで助かる」という意見もありますが、このリボ払いには大きな罠が潜んでいるのです。

リボ払いでは、借入れを繰り返したとしても、毎月の返済額が変化することがないため、借金をしているという感覚がマヒしてしまいやすく、気がついたときには返済できなくなっている可能性があります。

しかも、利息がどの程度発生しているのかも把握しにくく、返済期間が長期になると、利息ばかりを返済し、肝心な元金はそれほど減っていないということもあります。

「リボ払いはクセになる」とよく言われているように、便利だからという安易な考えでリボ払いをしてしまうと、返済できなくて延滞を繰り返してしまったり、任意整理や自己破産をするしか解決法がないという状態になってしまう可能性があります。

債務整理を行うと、ブラックになってしまいます。

ブラックになると、最低でも5年から7年は新たな借入ができず、自己破産もできないため、かなり窮屈な生活を強いられることになります。

これらのデメリットを冒してまでもリボ払いを利用するメリットはないということをよく理解しておきたいものです。